チェーンソーはとても便利な道具。
でも動力を使っているので、一歩間違うと怪我や事故など危険を伴います。
森のお仕事では、初心者向けのステップ1から始まり、実際に林の中に入って木の伐倒をするステップ4まで、段階に分けて講習を行っています。
ステップ1 (初心者向け)安全なチェンソーの使い方
ステップ2 (平地で使ったことがある人向け)いろんな切り方
ステップ3 (ステップ2を1回以上受けたことのある方向け)受け口、追い口の作り方、補助的な道具の使い方
ステップ4 (ステップ3を1回以上受けたことのある方向け)木の伐倒
「ステップ3」は、step1、step2のおさらいののち、
①木の伐倒に必要な受け口と追い口のしくみとつくり方
②安全な伐倒方向に牽引するのためのロープワーク
を主に練習します。
講習の目標は、
① 木の伐倒に必要な受け口と追い口のしくみとつくり方
縦方向に走っている木の繊維の粘りを利用して、蝶番(ちょうつがい)になるように形づくります。
蝶番として働くには、直径の何割まで切るのか、受け口と追い口の高さの違いはどのくらい必要なのかを学びます。
それを踏まえて、チェーンソーで正確に形を作ります。
伐倒方向をある程度定めるには、1センチ以下の単位で、水平、平行にチェーンソーを扱う必要があります。
② 安全な伐倒方向に牽引するのためのロープワーク
かかり木になったときに、安全に地面まで木を倒す手助けとなるのが、ロープでの牽引(けんいん)。
シンプルで用具も軽いので、山では必須のテクニックです。
立木に結びつけて、倒したい方向へ引っ張ります。
まずは結びが硬くならない「もやい結び」から。
そして、立木の高いところまでロープを上げる練習をします。
講師は岩田雄介。
森のお仕事株式会社代表。
普段は檜原、日の出、奥多摩など、西多摩地域の山林に入って施業をしています。
また、飯能市で開催している林業の講習でも指導を行っています。
● 汚れてもいい服装(木くず、オイルがつきます)
● 動きやすい靴
● 当日は、ヘルメット、ゴーグルをつけます。手ぬぐいをヘルメットの中にかぶるといいです。
<開催場所>
●青梅市長淵の森
●公共交通機関を使ったときの経路
JR青梅線小作(おざく)駅下車
(JR青梅線小作駅西口からの送迎があります。9:00もしくは13:00、駅前集合)
●お車で来られる場合
9:15までに、「青梅長淵の森」までお越し下さい
*お申込みのときに詳しい場所をおしらせします。
<開催日程>
こちらのカレンダーでご確認ください
開催カレンダー
●少雨の場合(1mm以下/時間)は催行、本格的な雨(2mm以上)の予報の場合は中止します。
催行の可否について前日の正午までに、最終的なご連絡を差し上げます
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